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フェミニストカウンセリング堺


『保育園留学』
北海道十勝地方の鹿追という町で『保育園留学』ができます。 山村留学というのはよく聞くと思いますが、その保育園版ということで、親子で1~2週間 鹿追にあるこども園に通園するというものです。 十勝地方はとても豊かな地域で、ご想像どおりの自然が一杯詰まった広大な風景が広がり、乗馬体験や熱気球などアクテビティにも事欠きません。 子どもの頃に一度は大自然の中でのびのびと、普段はできない経験をお子さんにさせてあげたいという人にはうってつけの場所だと思います。 鹿追は教育に関してもとても熱心に取り組んでいる町で、去年12月に国際バカロレア(IB)の認定を受けた中学校が2校あります。 人口減少や先の見えにくい時代の中で、子供一人ひとりの幸せと社会の持続性をどのように両立させるかを考えたとき、 急がず持続可能な社会づくりに参加できる人を育てることの大切さを認識し、その教育方針は国際バカロレアの理念に一番近かったということです。 知識だけでなく、考えること、対話すること、判断を引き受けることを大切にする 「問い続ける学び」をサポートする体制づくりに取り組んでいます。
4 days ago


映画「どうすればよかったか」を見てきました
「絵がうまくて優勝で医学部に進学した8歳違いの姉が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだした。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。 姉が発症したと思われる日から 18 年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになる。」公式HPのあらすじからの抜粋です。2時間弱のドキュメンタリー映画ですが、あっという間に時間が経っていました。 「我が家の25年は統合失調症の対応の失敗例です。」と監督は書いています。確かに“もっと早く医療につなぐべきだった”とか“家族で抱えこまず、第三者を入れるべきだった”とは思います。それは間違いではないけれども、「どうすればよかったか?」という問いの、答えの本質で
Oct 16


米寿
母の米寿のお祝いに、妹と3人で「木曽路」へランチに出かけた。 母は、食欲をそそる写真が並ぶメニューをじっくりと眺めながら、「あら〜こんなにたくさん食べられんわ」と遠慮がち。けれど、結局はお刺身に鰻、焼きしゃぶ、天ぷらまでついたガッツリとした御膳をペロリと平らげてしまった。思わず妹と顔を見合わせて笑ってしまう。米寿を迎えてもこうしてしっかり食べられること、そして一緒に外出できることは、娘である私たちにとって嬉しいこと。 帰り道は母の希望で百貨店へ寄り、喫茶店で美味しいコーヒータイム。デパ地下ではあれこれと買い物を楽しんだ。足腰が痛いと言いながらもキラキラと目を輝かせ商品を選ぶ母の姿を見ていると温かい気持ちになる。 私からはささやかな記念として、色違いの模様のハンカチを母と妹にプレゼント。2人とも想像以上に喜んでくれて、嬉しくてほっとした。そして催事場で見つけた白い美濃焼のマグカップ、少し高価だったけれど、日頃頑張っている自分へのご褒美として思い切って買った。 いつか後になって、このハンカチやマグカップを見るたび「あの日、母の米寿をみんなでお祝いし
Oct 9


“本を肴におしゃべりしませんか?”
FC堺では、『ときドキ!読書会』という、本好きの集いを時々開催しています。(基本は偶数月の第一水曜日。でも、暑かったり寒かったりするとお休みになります。) 課題本を決めるときもありますし、おすすめの一冊を持ち寄って紹介したり、好きな作家についてあれこれ話したり、持参した本をひたすら読んでその後お茶を飲みながら本について話したり…。いろんな形を試しながら続けています。 「最近なかなか本が全然読めない…」「集中して読む時間がない…」なんて時もありますよね。そんな時こそ、本について情報交換してみませんか?漫画や映画の話も歓迎します。どうぞ安心してご参加ください。(もちろん、「むつかし~い本を読んでいろいろ考えました」という方も大歓迎です。) 次回は、10月7日(水)14時からです。 テーマは「私の好きなエッセイ」です。お好きな一冊をお持ちください。 お茶とお菓子を準備してお待ちしています! -qan- ―これまでの「ときドキ!読書会」で読んだ本や試みー 『こころの傷を癒すということ』『くもをさがす』『急に具合が悪くなる』 『包帯クラブ』『西の魔女が死ん
Sep 25


「綿の実」
去年実をつけた綿から取り出した種。FC堺の受付にも置いて、いろんな人にもらわれていきました。 その綿の種、連休明けに蒔いて、スクスクと背が高くなり8月末には次々と花が咲きました。きれいな黄色い花。 種を持っていった方から「花が咲いた!」と何人もから報告をいただきました。 その花が落ちて、今ホウズキのような形の実をつけています。これが弾けると、中から綿が吹き出します。 去年は沢山綿ができましたが、今年は実がついたと思ったら、ポトンと幾つか落ちてしまいました。この先どうなることか見守っています。 出来上がったふわふわの綿の中には、小さな種がいくつも入っていて、これがとっても取り出しにくい。 去年は冬の寒い時期、こたつで暖まりながら、手作業で種を取りました。 今年はまた皆さんにお分けできるほど収穫できるかどうか、乞うご期待。 (豆)
Sep 18


「ずるい」
高校時代の同級生男女数人で会い、話す中で、ある‘男子’の発言がとても引っかかっている。同じ学年のあるとても優秀な男子生徒のことを幾度も「ずるい」と言ったのである。(450人のうちの一人で、私は3年間同じクラスになったことがなくて全く知らない) 高校生がそう思い、言うのであれば、ありがちなことかもしれない。同級生で会っている場だから、当時に戻り、当時は口に出せなかった気持ちを出しているのかもしれないとも思うけれど、60代も後半になった大人の発言としてはどうなのかと思う。 生まれつき優秀な人も確かにいる。でも、人はそれぞれの持って生まれたものや環境の中で、それぞれの日々を懸命に生きてきたであろう半世紀以上を経て、その言葉が出てくることが私には考えられない。 きっとその’男子‘には優秀な彼に対する何らかの思いがあるからなのだろけれど、自分自身の生きてきたプロセスや多くの人との出会いの中で、今の自分になってきたと私は思っていて、その中で、「ずるい」などと、他者のことを考えている暇などなかったように思っている。(多分優秀なりに彼も悩みながら自分の人生を歩ん
Sep 12


「モヤモヤを言葉にしてみる」
少し前に、再放送のドラマをたまたま見ていた。 それは昭和50年代頃に放送された「午後のサスペンス」の一つで、事件を刑事が解決する、そこに家族愛や様々な人間模様が・・・というものだった。 「あ、知ってる人がたくさん出てる。渡辺謙さんが若い!」とか「性別役割分業きつすぎやろ~」とか思いつつ見ていたが、途中でいやいやこれはあまりにもひどいやろ、という場面になった。 それは物語の本筋には全く関係の無い場面。 ◆結婚のお披露目会パーティに呼ばれた男性刑事、先輩A(50代位)と後輩B(30代位)。 Aは妻(50代位)を、独身のBは女性(20代位)を連れている。 AがBの横に来て、コソコソ言う。 男性A「お前、差ぁつけんなよ。お前ばっかり若いの連れて、俺はあんな古女房なのに」 男性B 笑いながら「いや、そんなこと言われても、ナハハハ」 女性(Aの妻)「なにが古いって?」 男性A「いや、なんでもないよ、ははははは、古漬けっておいしいよね」 みたいなやりとり。 ◆男女をひっくりかえしてみると、 物語に登場する女性刑事、先輩C(50代位)、後輩D(
Sep 5


「青い睡蓮」
早いもので、8月も後半に入りました。 お盆休み明けも残暑が厳しいので、熱中症対策をお忘れなくお過ごしください。 先日モネの庭のような「青い睡蓮」が開花しているところを見る機会がありました。 青い睡蓮、とてもきれいでした。 朝早く行った甲斐がありました。 睡蓮の花言葉は「清らかな心」 女すべての女性たちが自分らしい花を咲かすことができますように。 (Y)
Aug 21


可哀そうな人
この間見たドラマで、夫の消息がわからない女性と、 妻を事故で亡くした男性が会話をしていた。女性は、職場で同僚から同情され「みんな可哀そうって心配してます。無理しないでください。」と言われた。男性は部下に仕事のミスを指摘すると「私はペットのハムスターが亡くなったとき辛くて仕事のミスが多くなった。」と言って、普通に仕事ができていることの方がおかしいとまで言われた。二人の会話の中で、女性はつぶやく。「私たちいつまで可哀そうな人でいなければならないのかしら」 多分、同僚の方は善意で女性に言葉をかけたのだと思う。でも善意だったら何を言ってもいいのか。「可哀そう」と言う言葉は、自分は別の世界にいて上から見て言う言葉のように思える。それは言葉をかけた相手に伝わり、ちょっと傷つけている。善意でかけた言葉であることは分かるので、返す言葉はなく、不本意ながら「ありがとう」を言わされて、またちょっと傷つく。なんでこんな風に傷つくのだろう。それは、言葉をかけた相手が持っている、「夫の消息が分からない人は可哀そう」という「可哀そうな人」の枠をかぶせられたからだ。男性は「妻
Aug 8


Group YOU 覗いてみませんか?
初めての心療内科 初めての弁護士事務所 初めての裁判所 初めての調停 どれもこれも、とても心細かった。25年の過ぎ去りし日々。 心療内科では予約時間になっても一向に呼ばれず、待ち時間が一時間を越した頃だっただろうか?たまらなくなって、友人に電話して来てもらった。 弁護士事務所にも友人が同行してくれた。 初めての調停は十日戎の日だった。 前日に戎さんに詣でた。不安で涙が滲んだ。 調停って、どんなん??? 何を聞かれるのかな? 相手方と顔を合わせるのじゃないかな? 知らないこと、初めてのこと、不安なことばかり。 未知との遭遇。 そんじょそこらで聞こうにも、知っている人も殆どいない。 誰に聞いたらいいのかもわからない。 もう10年くらいになるだろうか? フェミニストカウンセリング堺で、 「これってDVかな?」ってよぎった人のためのサポートグループをしている。 原則、毎月第一月曜日午後のひととき 参加費無料カンパ歓迎 (詳細はLineでお知らせします) 8月は、3日月曜日13:30~ 思い立ったら来てみてください♪ すべては運と縁とタイミング いざ! 自
Jul 31


2026/7/26(日)「ほっと♡PLACE」報告と感想です
暑い暑い7月最後の日曜日、フェミカン堺の居場所イベント『ほっと♡PLACE』開催しました。強烈な暑さのせいか、いきなり事務所のブレーカーの一部が落ちてしまい、しばらく復旧せず…というハプニングもありましたが、何とか終えることができました(エアコンが無事だったのが本当にラッキーでした)。 今回の『ほっと♡PLACE』のコンセプトは〈夏祭り〉! 焼きそばにたこせん、ビンゴ大会などで盛り上がり、楽しい時間だったと思います。 ★以下は参加者の感想の一部です。 ●今回は早めの時間に来て、目一杯楽しめました。焼きそばがとても美味でした。ごちそうさまでした。呼吸法は短い時間でしたが効果が感じられ、続けて取り入れてみたいと思います。ビンゴゲームもおしゃべりも楽しかったです。ありがとうございました。 ●食べ物、飲物、呼吸法、ビンゴゲーム、マッサージ、すごく良かったです。楽しい時間が過ごせました。スタッフの人たち、いつもいつもありがとうございます。すごく良かったです。 ●暑い中でしたが、今日も参加することができて良かったなあと感じました。ミニミニゆったりタイムで呼吸
Jul 29


ツバメ団子
仕事で月に一度、行く場所がある。利用している駅には、トイレが2か所ある。ホームと駅舎の外だ。先日は、たまたま外のトイレを使ってみた。 中に入って、個室に入ると、チュチュチュ、チューチュー、チュチュチュ、チューチューと複数の小鳥の鳴き声が聞こえる。やけに、にぎやかだなあ、すごく近くに聞こえるな・・・なんて、ぼんやりと思っていた。扉を開けると、パタッと静かになった。手を洗って、外へ出ようとした時、ふと、息をひそめて、じっとこちらを見ている複数の視線を感じた。ん!見上げると、出口の軒先にツバメの巣があった。中にはたくさんのツバメの雛がいた。雛と言ってもかなり大きい。巣立ち間際の若い子ども達と言ったところだろうか。 小さく感じる巣の中にたくさんの子ツバメが、「おしくらまんじゅう」しているように、固まって、じっとこちらを見ている。ツバメ団子だ。 たくさんいる。何羽いるのだろうか・・・1234567・・・7羽いる。この子たちがピーチクパーチク、ひばりの子ではないけれど、おしゃべりをしていたんだと思うと、いっそう、可愛くなった。きょうだいで、何をしゃべっていた
Jul 24


夏は怒らない
紀元前200年頃にまとめられた中国最古の医学書「黄帝内経」には、「夏は怒らないように」とあります 「怒れば則ち気上がる」といわれており、怒れば、頭に気がのぼった「上実」の状態になります 夏は1年で1番陽気が盛んになる季節で、陽気は上昇する性質があるので、ただでさえ頭部に気がのぼりやすく、これに怒りが加わると頭にかなりの負担がかかってしまいます 気を下げて、怒りの気持ちを落ち着かせる方法をいくつか紹介します ① 酸味のあるもの(梅干し、レモン、酢等)を食べる ② 香のよいもの(ミント、春菊、セロリ、ジャスミン茶等)を食べる ③ 1対2の深呼吸を1~3分間する 1対2の深呼吸 鼻から3秒間かけて息を吸う 口から6秒間かけてゆっくり息を吐ききる ④ ストレッチ 痛みを感じない程度の強さで、呼吸を止めずに20秒以上ゆっくりのばす ⑤ 眼を休ませる ⑥ 太衝のツボを押す (K)
Jul 17


「自分にしか分からない気持ち」
最近、ある人から「自分には能力ない…」「自分はダメだ」という言葉を続けて聞いた。 私からすると、全くそう見えないし、なんなら私の方がもっとうまく出来ていない、あるいは努力していないと感じるくらいなのだが。 あー、でもその感覚分かるなぁ… 私の場合よくあるのは、自分の中で「なんで同じことばかり(失敗や失敗とは言えないくらいだが、うまく出来ない感じ)繰り返してるんだろう…とか。 たとえ外側から見ると‘ちゃんと出来ている’と見えたとしても、である。 例えば幸せそうに見えても…反対につらいんじゃないかと思ったとしても、その人がどう感じているかはその人の自由で、外側の人が決めるものではない。 「そんな風に思わないけどなぁ…」というと、「これは自分の中の感覚やねん。伝わらないと思うけど。」と言われてしまった。 あちゃ~・・・自分でも分かるなぁって思ってたのに、余計なこと言っちゃった。 私は人がそんな風に落ち込んでたりすると、つい「そんなことないよ。」と言ってしまいたくなる。 それは、私が落ち込んでいる人を見るとどうしていいのか分からなくな
Jul 10


「台風一過」
6月、台風の日に仕事に向かうため電車に乗っていた。遅延のため通勤ラッシュがいつもと比較にならないほど混み合ったが、何とか無理に乗った。誰かのカバンが私の右腰に食い込み体が曲がった状態になったが、身動き一つとれなかった。超満員の電車が駅に停車するたびに、ホームで待っていた人達は乗車をあきらめた。 やがてある駅に着き、若い男性の怒声が聞こえてきた。どうやら乗車できず怒っている様子。「どう見ても無理やん」と電車の中からやんわりと応答した中年男性がいた。そこからヒートアップして乗客全員を罵倒、怒鳴りだした。発車待ちのためドアはフルオープン。すぐ近くで「降りろ」と叫ばれるのは苦痛で、長い時間に感じた。誰かが引きずりだされるかもと思った。乗客のイライラが高まる中、ある男性が怒っている男性に声をかけた。「ちょっと落ち着こう」でも、おさまらない。もう一度言う。おさまらない。「次の電車すぐ来るから。大丈夫」何回か繰り返す。少し怒声がトーンダウンした。 そしてドアは閉まり無事発車した。ホッとして思った。あの男性は相手に対して1回ではだめでも何回も声をかけ続け
Jul 3


ガーリックトーストのレシピ
6月になり、台風が次々とおしよせています。うっとおしい天気の日々の中で、簡単だけど手抜きに見えない美味しいものが食べたいですよね~。 4月の『ほっと♡place』に来ていただいた方には、食べていただきましたが、フルーツパフェに添えたガーリックトーストが好評で、何人かの方にレシピを聞かれましたので、この機会にご紹介します。 1~2人分 バター(有塩) 大さじ1 オリーブオイル 大さじ1 にんにく チューブのにんにくを1・2センチ程度 (にんにく1片のすりおろしでもOK) 塩 少々 コショウ 少々 乾燥パセリ 少々 ① バターを電子レンジで柔らかくし、同量のオリーブオイル、にんにく、塩、コショウを入れ、スプーンで混ぜ合わせる。 ② フランスパン(バタールなどを4・5センチの厚みに切る。食パンでも可。4つ切りなど厚みのあるものがおすすめ)に①をたっぷり塗り、オーブントー
Jun 26


『土いじりをしながら思ったこと』
調理後の野菜や果物の残渣を土に埋めておくと、数か月でとてもいい土になることがわかり、再び何かを育ててみたいなと思うようになりました。 だいぶ前に園芸ブームが起こり、花の寄せ植えに夢中になった時があります。でも暫くすると古い培養土が増え始め、その処理に困るようになってしまいました。今のようにネットで簡単に情報を得られるような時代でもなかったので、古い土の処理方法が分からず、段々と園芸から遠ざかっていきました。 きっかけはある土壌改良剤でした。鉢植えの植え替えをするときに、枯れてしまった花柄 や茎、根っこまで切り刻んでそのまま土に埋め込み、その土壌改良剤と米糠をまぜておけば、微生物がそれらを分解し、ふかふかの土にしてくれるというものでした。 その土を使うと植物の育ちが明らかに違って立派に育ったのでびっくりしました。 残渣だけでなく、草や枯葉、細い枝なども早く分解するので、かなりゴミの量を減らすことができます。 現在はその改良剤を使わなくても、私の園芸ライフは成り立っています。 やっていることは、衣装ケースくらいの大きさのコンテナに古い土を入れて、どん
Jun 20


おもしろかった本!「僕には鳥の言葉がわかる」
「おもしろいから読んでみて」と勧められた本ですが、本当に面白かったです!一気に読み終えました。鳥の言葉について、著者自身の研究史と研究結果が具体的にわかりやく述べられている本なのですが、あふれんばかりの鳥への愛情が感じられて、読んでいると自然に笑みがこぼれてしまうハートフルな本でした。とてつもない時間と労力をかけての研究成果を、こんなに簡単に楽しく読めてしまっていいのかしら…とちょっと申し訳ないような気持にさえなりました。 著者は鳥が大好きで、鳥を観察することが大大大好きなのだとわかります。だから多少のことは苦にならない。観察で見つけた疑問の答えを、自分のアイデアと新たな実験で見つける。それを繰り返していくうちに、学会で認められ、動物言語学という新しい学問分野を創設するに至る…なんてステキなんでしょう!好きなことをとことん楽しめるのは、一つの才能ですね。 古代ギリシャの時代から「言葉を持つのは人間だけ」という常識をくつがえした著者。「このままでは人間は『井の中の蛙』だ、何とかしなければ。僕は蛙も大好きなので、人間が蛙でもかまわないのだけれ
Jun 12


蛍鑑賞
台風一過、爽やかな風がそよぐ日、河内長野駅近くの石川に蛍を観に行ってきた。蛍を観るのは何年ぶりかな?と子どものようにワクワクしながら向かった。駅から少し歩き、石川にかかる小さな橋の欄干から、川沿いに茂っている木々の方を見ると、枝葉の間に舞う小さな光が見えた。「わぁ見つけた!」と心が躍る。いくつもの小さな光がゆらゆらと漂うように流れていく。光は点いたり消えたりを繰り返し、暗闇の中をふわふわと舞っている。その幻想的な美しさに癒される。 小学生の頃、家の周りはまだかなりの田舎で田んぼだらけ。用水路の近くをよく蛍が飛んでいて、その様子を詩にしたことがあった。担任の先生に添削を受け書き直しを何度も繰り返し、最後に『頑張ったね』と褒めてもらったことを思い出した。そんなことがあったなぁ、嬉しいけれどちょっと照れくさい、そんな感情も蘇ってきた。とても懐かしい。 帰りは近くの天野酒の蔵元に立ち寄った。蔵元の前の通りは高野街道。建屋の一部は登録有形文化財とのことで老舗の歴史を感じた。そして美味しい地酒とおつまみをいただきながら、まったりと蛍を眺め、さらにひとときの癒
Jun 5


「第24回 日本フェミニストカウンセリング学会 全国大会 in福岡」の報告 & ときドキ!読書会 『急に具合が悪くなる』へのお誘い
今年も、フェミニストカウンセリング学会の全国大会に参加してきました。雨の予報でしたが、さわやかな天候に恵まれた2日間でした。 テーマは「女性という不自由を生きる ~支援する・される を越えて~」。シンポジストは、ダルク女性ハウスの上岡陽江さん、アジア女性センターの柿原理香子さん、博多ウィメンズカウンセリングの久保恭子さんでした。参加できなかった方は、アーカイブ視聴ができるようです。ぜひご覧ください! それぞれ立ち位置が違う3人のシンポジストの話は興味深いものでした。 印象に残ったのは、上岡さんが「女性の困難の源は「貧困」だ」と断言されていたことです。家に居場所がなく、外に生きる道を求めなければならなくなった若い人たちと上岡さんはたくさん関わってこられました。男性はだいたい23歳くらいになったら、「先輩」に誘われて仕事をさせてもらったり、お金を出してあげるから車の免許を取るようにと勧められたりして、少しずつ貧困状態から抜け出して、生活を作っていくことができるようです。でも、女性はそうではなく、貧困のまま年齢を重ねていくことが多いそうです。...
May 29
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