脳のバグりにもカウンセリング?
- fcsakai2
- 16 hours ago
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若いころ、片頭痛に悩まされていた。原因は仕事によるストレス。我慢していても環境は改善されるはずもなく、頭痛は悪化。やがてちょっとしたキッカケで誘発されるようになった。ワインやチーズ、チョコレートではなく、パソコンの光、太陽のまぶしさ、壁紙やカーテンの柄などだった。お弁当を包んだチェック柄のナフキンから引き起こされ、そのまま突っ伏して食べられないこともあった。日本には片頭痛推定患者が1000万人ほどいるらしく20代~40代の女性が多い。友人(女性)は昔から頻回の頭痛に困って治療を続けてきた。先日10年ぶりに会うと16キロ瘦せていた。肥満外来での体質改善で血圧も下がったと喜んでいた。しかし、内外ともにそれほど大きく変化したのに片頭痛はいまだ健在で、本当に手強いと悔しそうだった。
最近、医師から痛みには種類があると聞いた。ケガの痛み、神経の異常興奮のため、より大きく感じる痛み、そして痛みもないのに感じる痛み。最後の痛みについては「脳がバグってる」状態だそうだ。こうなると薬も効きづらい。そういう場合、どうしたらいいかと質問すると「自分が信頼できるカウンセリング」との答え。どうやら“痛みによる苦しみを他者に渡していく。手放す”ということらしい。継続すれば“痛み分けしながらの伴走”という感じだろうか。「脳のバグり具合」なんて検査しても出てこないだろうし厄介で不可解だ。そんなどうしようもない長期戦の痛みにできることは限られており、突き詰めると“心”へのアプローチ、“心”の通い合いなのだろう。 <mii>





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