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年賀状

  • fcsakai2
  • 3 days ago
  • 2 min read

2026年元旦。そろそろ年賀状が届いているかな?と思いながらポストを開ける。

年々、届く年賀状は確実に少なくなってきた。今年もまた、「年賀状じまい」の挨拶が添えられたものが何枚もあった。つながりが1枚ずつ減っていくようで淋しい。

師走の気ぜわしい時期に準備するのは面倒だなと思っていた年賀状。そろそろ年賀状をしまおうかな、と考えたこともある。毎年、相手のことを思い浮かべながら、一枚一枚いただいた年賀状を見返し、短くても一言添えてきた。もう何十年も会っていない人とも、年に一度のこのやりとりで、生存確認と近況報告が続いている。

「年賀状じまい」は自然な流れなのだと思う。SNSが普及し、紙の年賀状を送る必要性は確かに減ってきた。郵送料の値上げの影響や、手間と時間がかかること、お互いに高齢になったことも大きい。

その一方で、年賀状を一度やめてみたけれども、思った以上に人とのつながりがなくなり、淋しさを感じて再開する人も増えていて、そうした年賀状は「復活年賀状」と呼ばれているらしい。

「元気です」「変わらず過ごしています」そんな一言で、受け取る側の心は温かくなる。

続けるか、やめるかは人それぞれ、今年届いた年賀状を手にしながら、私はもう少し、この手書きの温もりのあるやりとりを大切にしたいなと思っている。  <arare>


 
 
 

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