『身体の不調』
最近、身体の不調が多い。7月には2回目のぎっくり腰、10月には左膝の後ろの筋肉のこむら返り?と思われる症状が起きた。
10月のこむら返りは、最初何が起こったかわからなかった。義母のケアハウスを訪問中、和室に座布団を敷いて三角座りで座っていたが、立ち上がろうとして、急に膝の裏に強烈な痛みを覚え動けなくなった。そのまま痛みをこらえていたが、どうすることもできず、上半身を立てていることもできなくなり、寝転んでしまった。そのまましばらく、足も身体全体も動かすことができず、冷や汗だけが流れた。
その後痛みは遠のいたが、動かすことができないというか、動かすとまた強烈な痛みが起こるのではないかと怖くて、動かせなかった。仕方なく、その姿勢のまま2・3時間を過ごしたが、義母の夕食の時間が迫り、このままここで過ごすこともできない。なんとか立ち上がろうとするが、左足に力が入らない。
ケアハウスで泊まることはできないし、なんとか家まで帰りつかなくてはならないと決意を固め、右足だけで夫に支えられながら立ち上がった。立ち上がったら、もう座ってしまったら元の木阿弥なので、そのままトイレに行き、帰ることにした。義母の杖を借り、手すり(ケアハウスのため、廊下にはくまなく手すりが設置されている)を持ち、ケアハウスの職員さんにも心配されながら、車に乗り込んで家路についた。座っていたら、もう痛みはない。
家に帰ってからが一苦労。エレベーターのないマンションのため、傘を杖代わりに、一歩一歩階段を登り、4階の我が家にたどり着いた。室内でも傘を手に、壁伝いにトイレやら洗面所やらに行って、早々に寝た。
翌日は、杖なしで、左足を引きずりながら、壁伝いに動けるようになった。翌々日は、左足を引きずってではあったが動けるようになり、仕事に行けた。その次の日には普通に歩けるようになった。
動けるようになってから、近所の整形外科に行き「よくわからないんですが、急に左ひざの後ろが痛くなって。こむら返りのような痛みじゃないかと思うんですけど…」と私が説明したら、左足の裏の筋肉を見るでもなく、先生は「痛くても、すぐに足を動かして・・・」と急に立ち上がり、動作を伴って、痛みをこらえても、筋肉を動かすように言い、芍薬甘草湯というツムラの漢方を処方した。こむら返りになってからでも効く漢方なのか?と思いつつ「予防で飲んでおいた方がいいのですか?」と聞いても先生は答えず、枕元に水と漢方を置いておくように言う。いやいや、寝てる間に起こったわけではないんです、と言いたかったが、先生は聞く耳を持たず、「こむら返りは水分とミネラルが足らないから起こる。水と塩分を取るように」と言われた。
それから、寝るときは枕元に水と芍薬甘草湯を、かばんの中にも水筒と芍薬甘草湯と常備して、毎日水分は多めに取り、梅干を1個食べている。ありがたいことに、こむら返りと思われる症状は起きていないので、薬は飲んでいない。しかしあの強烈な痛みはこりごりだ。7月のぎっくり腰より私としては痛かった気がする。
「痛くて、しんどくて、もう動くことも何をすることもできない。しんどいよ~!」と私の心が言っているのだろうか?年も年だし、ぼちぼちやっていきたいとは思っているのだが・・・。 (MU~)





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