映画「どうすればよかったか」を見てきました
fcsakai2
16 minutes ago
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「絵がうまくて優勝で医学部に進学した8歳違いの姉が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだした。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母はそれを認めず、精神科の受診から姉を遠ざけた。その判断に疑問を感じた弟の藤野知明(監督)は、両親に説得を試みるも解決には至らず、わだかまりを抱えながら実家を離れた。 姉が発症したと思われる日から 18 年後、映像制作を学んだ藤野は帰省ごとに家族の姿を記録しはじめる。一家そろっての外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親の話に耳を傾け、姉に声をかけつづけるが、状況はますます悪化。両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになる。」公式HPのあらすじからの抜粋です。2時間弱のドキュメンタリー映画ですが、あっという間に時間が経っていました。
「我が家の25年は統合失調症の対応の失敗例です。」と監督は書いています。確かに“もっと早く医療につなぐべきだった”とか“家族で抱えこまず、第三者を入れるべきだった”とは思います。それは間違いではないけれども、「どうすればよかったか?」という問いの、答えの本質ではないと感じるのです。では何が本質なのか?わからないまま、今も考えています。助けを拒む当事者や当事者家族に、周囲や社会に何ができるのか?これからも考え続けていかなければならない宿題のように感じています。





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