香功(シャンゴン)という気功のこと
- fcsakai2
- Aug 1
- 1 min read
かおる気功と書いて香功(シャンゴン)という仏教系の気功があります。
もう30年以上も前に習った気功で、いまは私の師は一切していない気功です。
それを今でも私は教室で教えています。もともと私の意志で・・・というより、教室の皆さんの要望で続けてきました。
なぜかパーキンソン病や、リウマチなど持病のある方が「香功」をするとシャキッとする、姿勢が伸びると言われます。ある教室では、最後の15分にする「香功」にだけ参加するため、何年も受講料を払ってこられていた方もあったほどです。
他にも、大変忙しくされている方が、もうこれ以上だめ!でもどうしても、もうひと頑張りしなければいけないとき、「香功」をすると、また力が湧いてくると話していました。
「香功」には、初級―主に上半身を動かす気功と中級―下半身を万遍なく動かす気功の二つがあります。他の気功のゆったりした動きと比べると、音楽に合わせて早いテンポで動きます。初級、中級合わせて行って30分ほど。全身運動になり、骨盤も全方向に動くようにできていて、長く続けて来て私自身もこの気功、なかなか捨てがたいと思うようになりました。
やってみたいという方、土曜日の気功では、毎回しています。体験してみてください。
(豆)





Comments