淀川花火大会
- fcsakai2
- Oct 24
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満点の星ならぬ空一杯の花火が降って来る川からもマシンガンのように花火が放たれる圧巻の花火
川縁のテーブル席から観ていたけれど、小雨が降ってきた。車椅子の母(89歳)に雨合羽を着せて、もう少し観やすいところに移動させた。場所を確保した頃、雨が激しくなってきた。
母の両足にビニール袋を履かせ、手には薄手のバスタオルを持たせ、もう一枚のレインコートで包み込んだ。
意地悪な雨だ。お昼はカンカン照りだったのに昨年春から絶賛開催中の「冥途の土産大作戦」
去年はテレビ中継もしているホテルの屋上席から観たけれど、座席から立っちゃいけないから上の方しかみえなかった。花火とコラボしているという音楽も聞こえない。8月だから、ひたすら暑かった。
雨の中、帰途に着く人の波に入るのもナンなので、観覧決行終わったかな?と思ったけど、アナウンスもない。暫く待っていたけど、終了時間も10分以上超えているう~~~ん…よくわからないけど、帰途に着いた目指す出口は人の流れと逆流しなきゃならないところ一つ目の難関(柵を開けてくれと交渉)を過ぎたところでフィナーレのアナウンス
よく覚えていないけれど、川から上がる花火を観覧う~~~ん…なんか、フィナーレにしたら、ちょっとショボい…
そこから、ぬかるみを彷徨うこと1時間半泥と闘い、ドロドロの水たまりを乗り越え、ゴミに邪魔されながら警備員と交渉を続けてホテルに辿り着いた。やれやれ…
靴は濡れていないと思っていたけど、脱いでみたら、靴下はかなり湿っている。シャワーを浴びていると、足が解放された気分になる冷えていたんだなぁ
翌朝、靴を履いてみたら、気持ち悪い。
徐々に湿っていっていた間は気付かなかった。ハラスメントも同じだなぁと思った。
抜け出して始めて気付く。渦中にあるときには、気付かない。もう一度、戻るなんて勘弁勘弁
そんなことを思った。ゆでガエル理論 (米)





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