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『土いじりをしながら思ったこと』

  • fcsakai2
  • Jun 20
  • 2 min read

調理後の野菜や果物の残渣を土に埋めておくと、数か月でとてもいい土になることがわかり、再び何かを育ててみたいなと思うようになりました。

だいぶ前に園芸ブームが起こり、花の寄せ植えに夢中になった時があります。でも暫くすると古い培養土が増え始め、その処理に困るようになってしまいました。今のようにネットで簡単に情報を得られるような時代でもなかったので、古い土の処理方法が分からず、段々と園芸から遠ざかっていきました。


きっかけはある土壌改良剤でした。鉢植えの植え替えをするときに、枯れてしまった花柄

や茎、根っこまで切り刻んでそのまま土に埋め込み、その土壌改良剤と米糠をまぜておけば、微生物がそれらを分解し、ふかふかの土にしてくれるというものでした。

その土を使うと植物の育ちが明らかに違って立派に育ったのでびっくりしました。

残渣だけでなく、草や枯葉、細い枝なども早く分解するので、かなりゴミの量を減らすことができます。


現在はその改良剤を使わなくても、私の園芸ライフは成り立っています。

やっていることは、衣装ケースくらいの大きさのコンテナに古い土を入れて、どんどんと草や残渣を埋め込んでいきます。米糠も使っていませんでしたが、リンが不足するらしいので

その場合は油粕がよいそうです。


最近、自然農法とか不耕起栽培という言葉を耳にするようになりました。簡単に言えば

土の上に草をどんどんと敷いていくだけで肥料もいらず野菜や植物が育つというものです。耕さないなんて!と驚いてしまいますが、耕さないことで土の中の微生物が壊れずどんどんと有機物の分解が進みいい土ができるということです。

あんなに忌み嫌われていた草がそんな凄い力を秘めていたんだと思うと、草引きするのもいやな作業ではなくなりました。


自然農法では、草刈りも必要最低限に減らし、草との共存を図ることを推進しています。

自然農法にも弱点はありますが、今後の展開に期待したいと思っています。


                          



 
 
 

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