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  • fcsakai2

「やっぱり馬が合わない…」

お正月の元日と2日、家族と一緒に私の実家へおせちを持って通いました。

実家といっても、車で30分。一人暮らしの父のために姉と二人、交代でご飯を作りに行っているので、私にとっては特別でもなんでもないのですが、私の家族みんな揃っては久しぶりのこと。父も喜んでくれていました。

元日は無事にすぎ、2日は恒例の初詣。

少し足元が心許ない父も、成人した孫とゆっくりではあるが参拝し、ご機嫌で帰宅。

みんなで鴨鍋をつつきながらあーだこーだ喋りながらお酒がすすみだすと、父の厄介な性格が顔をのぞかせ始めた。

「やれ、この鴨肉は美味しくない」だの「こんなに料理して、食べきれん」だの…色んなことにケチをつけ始める。うるさくなってきたので、そろそろ潮時と片付けてる間も不満タラタラ。元々、男が一番偉い、女は尽くすべし!という考えの人。そのおかげで、フェミに出会えたし、世の中おかしくない?って思えるきっかけをくれた人ではあったのだが…。ちょっと前まで私とは大声でやりあっていたのだが、最近、「ありがとうやで。」といってくれることも多くなったので、油断していた。「あ~、そうそう。こういう人だった…。」としんどかった感覚を思い出し、帰りの車の中では怒りと頑張って準備したのになぁ…と悲しさと虚しさがムクムと湧いてきて、大声で「やっぱり大嫌い!!」と叫んでしまった。

家族はいつもの事なので、「いつものことやけど、変わらんなぁ。」と。

こんな事を言っても、私は基本的には父が好きなのだ。でも、どうしようもなく、馬が合わない。ほんと〜に、馬が合わないのだ。

そう長くない先に、お別れがくるだろう。その時に後悔しないように、やれる範囲でかかわっていこうと自分で決めて父のところに通っているのだが、合わない感覚はどうしようもない。(父もそう感じているだろうが。)


労わって仲良くしたい気持ちと、一緒にいるとどうしようもなく味わうしんどさ。

家族って、難しいな…というお正月のお話でした。


(tam)




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